応募メールの件名の書き方:例文とテンプレート

Milad Bonakdar
著者
応募メールの件名には、職種名、氏名、必要なら求人番号を入れるのが基本です。すぐ使える例文、テンプレート、避けたいミスをまとめました。
応募メールの件名の書き方
まず迷ったら、応募:[職種名]/[氏名] を使えば十分です。採用担当者が内容をすぐ理解でき、あとから検索しやすい件名になります。募集要項に求人番号、勤務地、紹介者名の指定がある場合は、その表記をそのまま入れてください。
件名に入れるべき情報
応募メールの件名には、仕分けに必要な情報だけを入れます。
- 募集要項に書かれている職種名
- あなたの氏名
- 求人番号や管理番号がある場合はその番号
- 紹介者名は実際に紹介を受けたときだけ
企業から件名の指定があるなら、見栄えよりも指定どおりであることを優先しましょう。応募メールでは、気の利いた表現より分かりやすさが大切です。
そのまま使える件名テンプレート
次の形なら多くの応募で使えます。
応募:[職種名]/[氏名][職種名] 応募/[氏名]応募:[職種名](求人番号12345)/[氏名][紹介者名]様ご紹介:[職種名]応募/[氏名][インターン名]応募/[氏名]
履歴書送付 や 仕事を探しています のような曖昧な件名より、何の応募かが一目で分かる件名のほうが実務的です。
よくあるケース別の例文
以下の例をそのまま調整して使えます。
応募:プロダクトデザイナー/佐藤 彩応募:カスタマーサクセスマネージャー(求人番号4472)/田中 健山本 花さんご紹介:データアナリスト応募/Priya Shahサマーマーケティングインターン応募/Daniel Kim応募:看護師(夜勤)/Sofia Ramirez
職種名は募集要項の表記に合わせるのが基本です。Customer Success Associate と書かれているのに Customer Success Manager に変えるのは避けましょう。
件名を少し調整したほうがいい場面
追加情報は、採用側の仕分けに役立つときだけ入れます。
- 募集要項に求人番号があるなら入れる
- 同じ職種が複数拠点や複数シフトで募集されているなら勤務地や勤務帯を入れる
- 実際の紹介があるなら紹介者名を入れる
- 採用担当者から資料送付を依頼された返信なら、元の件名を維持する
受賞歴や経験年数、自己PRの言葉を件名に詰め込む必要はありません。そうした情報は履歴書や本文で伝えれば十分です。
避けたい件名
次のような件名は分かりにくくなりがちです。
履歴書応募御社に最適な人材です- 全部大文字にした件名
- 募集要項の指定を無視した件名
件名の目的は、メールを開きやすく整理しやすくすることです。広告のように目立たせる必要はありません。
応募メール本文の短い例
件名が決まったら、本文も短く要点だけにします。
件名: 応募:[職種名]/[氏名]
[採用担当者名] 様
[職種名] に応募いたします。履歴書と職務経歴書を添付しました。[分野や職種]での経験として [関連する実績や強み] があり、[会社名] にどのように貢献できるかお話しできれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
[氏名]
[電話番号]
[LinkedIn またはポートフォリオURL]
募集要項で職務経歴書やカバーレターが不要なら、その言及は削ってさらに簡潔にしましょう。
送信前のチェックリスト
送信前に、件名が次の条件を満たしているか確認してください。
- 募集要項の指定形式に合っている
- 職種名が募集要項どおりである
- 氏名が入っている
- 求人番号や紹介者名は必要な場合だけ入っている
- 誤字脱字がない
よくある質問
履歴書をメールで送るときの件名は何がよいですか。
多くの場合、応募:[職種名]/[氏名] が最も無難です。分かりやすく、採用側も検索しやすい件名です。
紹介者がいる場合は件名に入れるべきですか。
はい。実際に紹介を受けていて、企業側でも紹介が意味を持つなら入れて問題ありません。できれば前半に置くと目に入りやすくなります。
目立つために少し工夫した件名にしたほうがいいですか。
基本的には不要です。応募メールでは目立つことより、正確で分かりやすいことのほうが重要です。


