応募後のフォローアップメール:送るタイミングとテンプレート

Zahra Shafiee
著者
応募後にいつ連絡すべきか、何を書けばよいか、失礼に見えないメールとLinkedInメッセージの例を紹介します。
まず結論
応募後にフォローアップするなら、短く、具体的で、相手の選考プロセスを尊重した内容にします。目安は、応募から5〜10営業日後、または求人票に記載された選考開始日や締切日の少し後です。求人票に「電話・メールでの問い合わせ不可」と書かれている場合は、その指示に従いましょう。
良いフォローアップは、応募した職種を思い出してもらい、自分が合う理由を一つだけ示し、今後の流れや選考予定を丁寧に尋ねるものです。志望動機を長く繰り返したり、すぐに返答を求めたりする必要はありません。
いつフォローアップするべきか
- 選考開始日や締切日がある場合: その1〜2営業日後まで待つ
- 日程が書かれていない場合: 応募から5〜10営業日ほど待つ
- 紹介経由で応募した場合: 先に紹介者へ、直接連絡してよいか確認する
- 面接後の場合: 24時間以内にお礼メールを送り、提示された期限を過ぎてから再度確認する
- すでに一度連絡した場合: さらに7〜10営業日待ってから最後の一通を送る
丁寧に2回連絡しても返信がない場合は、次の応募に進みましょう。時間は職務経歴書の調整、求人探し、ネットワーキングに使ったほうが効果的です。
メールに入れる内容
職種名と会社名、応募日、職務内容に合う経験やスキルを一文、選考予定や次のステップについての簡単な質問、必要に応じて電話番号やLinkedIn、ポートフォリオを入れます。長い経歴説明、理由のない再添付、焦りが伝わる表現、分かりにくい件名は避けます。
使いやすい件名
- [職種名]への応募についてのご確認 - [氏名]
- [氏名] - [職種名]応募の件
- [職種名]応募後のご確認
- 応募状況のご確認:[職種名] / [氏名]
求人番号がある場合は、件名に入れてください。
最初のフォローアップメール例
件名:[職種名]への応募についてのご確認 - [氏名]
[氏名]様
お世話になっております。[日付]に[会社名]の[職種名]へ応募いたしました[氏名]です。選考状況について、簡単に確認したくご連絡いたしました。
特に、私の[関連するスキル・経験・業界]の経験は、募集要項にある[具体的な業務内容]に活かせると考えており、引き続き強い関心を持っております。
今後の選考スケジュールや次のステップについて、現時点で共有いただける情報はありますでしょうか。追加で必要な情報があればお知らせください。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。 [氏名] [電話番号] [LinkedInまたはポートフォリオ]
この例文が使いやすい理由
短く、具体的で、返信しやすい構成です。単に「興味があります」と書くのではなく、求人内容との接点を一つ示しています。
採用担当者向けの短い例文
件名:[職種名]応募の件 - [氏名]
[氏名]様
先日、[会社名]の[職種名]に応募いたしました[氏名]です。選考スケジュールについて、現時点で更新があるか確認したくご連絡いたしました。
私の[関連するスキルまたは経験]は、職務内容と近い部分があると考えております。追加で提出すべき情報があればお知らせください。
よろしくお願いいたします。 [氏名]
LinkedInで連絡する場合
担当のリクルーターや採用責任者が明確な場合、LinkedInも選択肢になります。メールより短く、売り込みすぎない文面にしましょう。
[氏名]様、[会社名]の[職種名]に応募いたしました[氏名]です。私の[具体的なスキルやプロジェクト]の経験は、求人で重視されている[具体的な業務]と関連があると考えております。ご担当であれば、今後の選考予定について可能な範囲で教えていただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
同じ会社の複数人へ同じ文面を送るのは避けましょう。
2回目のフォローアップ例
件名:Re: [職種名]応募の件 - [氏名]
[氏名]様
[職種名]への応募について、最後に一度だけ確認したくご連絡いたしました。引き続きこの機会に関心があり、選考が継続しているかについて共有いただける情報があれば幸いです。
お忙しいところありがとうございます。 [氏名]
企業から返信や新しい予定の案内がない限り、このメールを最後にします。
フォローアップしないほうがよい場合
求人票に問い合わせ不可とある、応募から数日しか経っていない、適切な連絡先が分からない、すでに2回連絡して返信がない、明確な質問がなく職務経歴書の繰り返しになる場合は控えましょう。返信がない理由は、採用側の業務量、社内承認、優先順位の変更かもしれません。フォローアップは存在を思い出してもらう助けになりますが、選考結果を強制するものではありません。
応募とフォローアップを記録する
会社名、職種名、応募日、使用した職務経歴書のバージョン、連絡先、最初のフォローアップ日、次に連絡する日または区切りにする日を記録します。重複連絡を防ぎ、どの求人や職務経歴書が反応を得ているかも見えやすくなります。
よくある質問
応募後、何日待ってから連絡すべきですか?
企業から別の案内がない限り、5〜10営業日ほど待つのが目安です。締切日や選考開始日がある場合は、その少し後に連絡します。
職務経歴書をもう一度添付すべきですか?
求められた場合、メール応募だった場合、または相手の確認が明らかに楽になる場合だけで十分です。応募管理システムから応募した場合は短い連絡で足りることが多いです。
電話で確認してもよいですか?
通常はメールのほうが安全です。電話番号が明記されている、電話連絡を歓迎されている、またはすでに関係がある場合に限りましょう。
返信がない場合はどうすればよいですか?
さらに7〜10営業日後に最後の一通を送り、その後は他の求人に集中しましょう。


